第10回  受賞者の動画  |  コメント

*受賞者の動画は1月末迄の公開です(その後は受賞者のダイジェスト版に変わります)

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

2位 森田 愛華

 

 (同位は出演順です) 

このたびは賞をいただき、ありがとうございます。

日頃共にオカリナの演奏に取り組み、音楽を作っている仲間をはじめ、オカリナで出会うあたたかい皆様のおかげです。これからも学びの姿勢を忘れずに努力し、励んでまいります。まだ至らない点が多くありますが、引き続き広くご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

2位 中村 雅子

 

 (同位は出演順です)

この度は賞を頂きありがとうございました。課題曲は曲想の変化の面白さとは裏腹に、最後まで集中することがとても難しく、動画審査の難しさを痛感しました。

自由曲「ある晴れた日に」は、オペラ『蝶々夫人』の舞台に感銘を受けたことがきっかけで選びました。時間をかけて一つの曲を深く掘り下げて学べるコンクールは、私にとって貴重な経験であり、多くのことを学ぶ機会となりました。日々の練習は大変なこともありましたが、ここまで続けて来られたのも、ご指導頂いた先生方、そして周りのサポートがあってこそだと思います。これを励みに、さらに精進していきたいと思います。

最後に、この様な貴重な機会をいただき、コンクール実行委員会の皆さま、審査員の皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

2位 須藤 祐美子

 

  (同位は出演順です) 

この度は第2位を受賞することができ、改めてまた少し成長できたように感じとても嬉しく思っています。今回のコンクールへの挑戦は自分との戦いがモチベーションの一つになり、地道に練習を積み重ね、時に絶望を感じながらも挫けずに取り組み、ご指導いただきながら思い描く演奏をどこまで完成させられるかという過程を楽しんできました。特に自由曲では一音に意味のある言葉が込められた声楽曲を、歌いたい音色で奏でることの難しさに直面し苦労の連続でしたが、大好きな曲への取り組みはとても楽しく、まだまだ磨きたいほどオカリナの演奏の奥深さに夢中になりました。ご指導いただいた先生方をはじめ、日頃より私に関わって下さる皆様のおかげで、仕事と家庭とオカリナの忙しくも充実した日々があり、このような結果につながったと感謝の気持ちでいっぱいです。そして今回も沢山の課題と学びをくださったコンクールの実行委員会の皆様や審査員の先生方に深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

3位 井澤 梨菜

 

  (同位は出演順です) 

この度は3位の賞をいただき、ありがとうございます。

曲の奥を表現するためには、どうしたらよいのかを考えながら練習に取り組んできました。子育てや仕事をしながら自分の挑戦ができたこと、新たな学びができたことに感謝しています。これからも音楽ができる喜びを感じながら、音楽を楽しみ、伝えていきたいです。

ご指導してくださった先生、伴奏をしてくださった先生、そして娘と家族、関わってくださったすべての方に感謝いたします。

最後になりましたが、コンクールの実行委員会の皆様、審査員の先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

3位 青木 宏美

 

  (同位は出演順です) 

この度は独奏部門第3位をいただきましてありがとうございます!

初めての受賞で嬉しすぎるのとビックリとで… 胸がドキドキ止まりません。

毎年課題曲が発表になりすぐに取りかかるわたしですが、今回は暗譜に苦しみました。動画撮りの前日には、コンクールに使用する楽器を落として真っ二つに割れて…今回山あり谷ありすぎてもうダメだと途方にくれました。でもたくさんのハプニング経験者の先生は「前日で良かったねーちょっといぃ接着剤で上手くくっつくから!」と前向きに励ましてくれました笑

やっぱり、1番近くで飴と鞭で指導してくれた先生には感謝してもしきれません。

また、アンサンブルで椎名坂の結成当初からお仲間に入れて頂き、ACパートを担当させて頂きたくさん学ばせて頂きました。

椎名坂の仲間をはじめ、門下生皆さんからもいつも励まして頂いていました。

たくさんの応援のおかげでこのような賞を頂けたこと本当に嬉しいです。

またいつもきめ細やかな対応をしていただく当コンクール事務局の皆様、審査員の皆様、本当にありがとうございました。

講評を頂いて真摯に受け止めてまた次へのステップへ行けるよう頑張ります!わぁーい!

 

 

 

■独奏部門 一般の部

 

 

3位 村瀬 由美子

 

  (同位は出演順です) 

嬉しい知らせを頂き、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

普段ポップスの曲を中心に吹いている私にとって、課題曲はとても難しく、最初どう吹いてよいかわからず悪戦苦闘しましたが、先生にアドバイスを頂き練習の仕方がわかってくると、だんだん面白くなってきて、出来なかったものが少しずつ出来るようになることがとても楽しくて、練習に没頭する毎日でした。

コンクールを終えて、自分に足りないものがはっきりとわかり、ますます音楽を学びたいという気持ちが湧いてきました。

また忙しい中伴奏を引き受けてくれた娘と、リモートで練習に付き合ってくれたもう1人の娘、そしていつも的確なアドバイスをくださる先生に心から感謝しています。実行委員の皆様、審査員の先生方、このような学びの場を与えてくださり、本当にありがとうございました。

 

 

 

■独奏部門 シニアの部

 

 

1位 木谷 二三代

 

 

 この度はシニアの部一位をいただきありがとうございます。

60歳を機にはじめたオカリナです。程なく「65歳になったら大好きな『小鳥』の曲で日本オカリナコンクールに出場しよう!!」が目標になりました。

課題曲は私にとっては耳馴染みのないイタリア歌曲でしたので、テノール歌手が歌っている歌を毎日のように聴きました。

伴奏者、指導者、周りの環境にも恵まれ、支えられての録画でした。

これからも「楽しく吹こう!!」をモットーに、このオホーツクの地でオカリナの普及に努めていきたいと思っています。

 最後に実行委員、審査員の方々に感謝申し上げます。

 

 

 

■独奏部門 シニアの部

 

 

2位 徳谷 満子

 

 

日本オカリナコンクール独奏部門シニアの部には初出場ですが、栄誉ある第2位を頂くことが出来て本当に嬉しく思います。

今回のオカリナコンクールにおいて、熱意あるご指導をして下さった先生には、心より感謝しております。オカリナの穏やかな音色には以前より興味があり、細々と個人で吹いておりましたが、4年前に先生に出会ったことがきっかけとなり、本格的に取り組んでみようと思い、レッスンに通わせて頂くようになりました。音程やタンギングを熱心に基礎からご指導して頂きました。先生の紹介で、今回とても素敵な曲に出会い、コンクールで是非演奏してみたいと思い練習に励みました。こうしてコンクールに入賞出来たことは、この上ない喜びです。すでにシニアの年齢になってしまいましたが、これから先の人生をオカリナに捧げる覚悟で、生涯現役で、美しいオカリナの音色を目指し、日々努力して行こうと思います。実行委員や審査員の皆様には大変お世話になりました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

最後になりますが、「日本オカリナコンクルール」のさらなるご発展と関係者皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 

 

 

■独奏部門 シニアの部

 

 

3位 長嶺 治人

 

 

 この度は昨年に続き第3位に入賞させて頂き、本当に有難うございました。

今回は本コンクールにエントリーしながらも練習不足で、このまま動画審査に出して良いものかと悩みました。日頃から個人レッスンでの温かいご指導もあり、今の力で頑張れるだけ頑張ってしっかり演奏しようと出場を決意したものでした。

 本コンクールには3回連続でエントリーさせて頂きましたが、このコンクールは自身のオカリナへの愛情や取組み姿勢を毎年確認する試金石だと思っています。入賞出来ても出来なくとも、審査員の先生方から的確なコメントをいただけることが何と素晴らしいことか、と感謝しております。本当に有難うございます。

最後に新型コロナの影響がまだ残る中で、コンクールを開催して頂いた実行委員の皆様や審査員の先生方のご尽力に、大変感謝申し上げます。

 

 

 

■デュエット部門 

 

 

1位 MamMa Trio

 

 

この度はデュエット部門第1位という恐れ多い結果に驚くと同時に大変嬉しく思っております。このコンクールに向けて試行錯誤しながら練習を重ねる中で、何度も撮り直しのきく動画撮影ならではの難しさに直面したことも良い経験となりました。3人での練習はいつも楽しく脱線も多いのですが、こうして共に音を奏でる仲間に恵まれたことに感謝し、これからも精進したいと思います。オカリナの演奏はまだまだ思い通りにならないことばかりですが、今後も様々な曲に挑戦して楽しみながらレパートリーを増やしていければと思います。最後になりましたが、審査員の先生方、実行委員の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

■合奏部門 

 

 

1位 椎名坂

 

 

夢にまで見た合奏部門1位のご連絡をいただき、驚きと嬉しさで舞い上がっております。これまで1位が出ていない部門での栄誉を目指して、真冬の猛吹雪にも異常な猛暑にも負けず、昨年とは比べものにならない気合で練習を続けて参りました。昨年の入賞をきっかけにコンサートの機会が増えたので、今回チャレンジした《リゴレット》をホールやショッピングセンターなど色々な会場で演奏して、録画を想定して緊張感に備えました。練習後には度々動画をチェックしましたが、何度聴いても何度演奏しても飽きない大好きな曲が受賞曲となり、大きな嬉しさを噛みしめております。奥が深い七重奏のアンサンブルを、今後も自分たちが楽しみながら魅力を伝えて行きたらと思っております。私たちに挑戦の場を与えてくださった日本オカリナコンクール実行委員会の皆様に心より感謝いたします。